よくわかるリノベーション

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事例紹介 - 物件を購入してリノベした

アイラモルトと、音楽・映画のための部屋

物件概要

購入者の声

blue studio 「AMPHITA」/43.93㎡/物件2,180万円・リノベーション費用約726万円/一人暮らし/ソフトウェアエンジニア

東京都大田区。鉄骨鉄筋コンクリート造で地上7階建ての6階にこちらのお部屋があります。約43平米ですから一人暮らしとしてはそれなりに余裕のある広さです。この築39年の中古マンションを購入してリノベーションしたのは、20代シングル男性のSさん。

「とんでもないことをやらかしてしまった(笑)」と自らを振り返っているこちらのお部屋を拝見します。

コンセプトは音楽・映像・お酒

スクリーン鑑賞はコルビジェのソファで。ソファの真裏に見えるのはワークスペース。右側はバス・トイレ。

お酒を飲みながら心地よく音楽を聞いたり映画を見たかったのです。お酒はシングルモルトウィスキー、特にアイラモルトを好んで飲みにいくのですが、優れたモルトウィスキーを出してくれるBarは、必ずと言っていいほど空間が素敵です。Barのように光が主張しすぎない雰囲気を目指しました。あとはスピーカーやオーディオ器具がリビングの一部としてとけ込むようにしています。

音と映像へのこだわり

スクリーンは100インチ。奥に見えるのはクローゼットのドア。スクリーンの下側にあるのはベンチ。

スピーカーはトールボーイ型にこだわりました。映像はプラズマテレビという選択肢もあったのですが、プロジェクターにしました。プロジェクターですと完全に遮光しなければ機器の性能を完全に活かせないのですが、そこはあえてプロジェクターにしています。実際、昼間は遮光カーテンから少し光が漏れてしまい、映像のダイナミックレンジが多少狭まるような印象を受けていますが、光が漏れない夜に投影するとすばらしい画質になります。

素材や材質、色へのこだわり

素材・材質に関してはデザイナーさんにお任せしたので、僕のこだわりはあまりありません。ただ、天井は暗めの色にして頂きました。また、サニタリーの窓枠の赤色も僕の指定です。また、フローリングの色合いやサニタリーのタイルなどはデザイナーさんと何度も打ち合わせをして決めていきました。

コンセプトが音楽・映像・お酒でしたので、その他の部分にあまりこだわりがなく、キッチンやバス・トイレ部分はデザイナーさんの方がこだわってくれました。

枠の色にこだわったサニタリーのカーテンを開けると、バスに入ったままでスクリーンを鑑賞できる。
床もキッチンの側面も同じチーク材で仕上げられている。

Before

リノベーション前の間取図

After

リノベーション後の間取図

所在地 東京都大田区 専有面積 43.93m²
物件価格 2,180万円 リノベーション費用 約726万円
管理費 7,000円 修繕積立金 10,000円
構造・規模 鉄筋コンクリート造 竣工年 2008年
土地権利 所有権
設計 株式会社ブルースタジオ 石井健、谷崎雄亮
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